皆さんこんにちは、あきおです。
2024年ニューイヤーキャンペーンの週にトープ洞窟に迷い込み、毎日「イベントではなくキャンペーンとは?」と自問しながら大量に発生するヒトカゲを乱獲していたらフレンドレベルが10を超えて、サブスキルの1枠目が金スキル確定になりました。
ついでにサブレが枯渇してしまい、まだ一月は残り半分もあるのにポケサブレ交換残り個数が6個になってしまいました。
ただ、ポケサブレ枯渇と引き換えに、キャンペーン最終日、以下のバチクソ良個体のヒトカゲが仲間になってくれました。
やばすぎぃ!
サブスキルにきのみの数S、そして食材M、Sと続きます。さらに性格でも食材確率が上がります。
食材タイプにきのみの数Sが付いた場合はすぐに最大所持数に引っかかるのがネックですが、所持数Lもついてて完璧です(レベル75なので非現実的ですが)。
1枠目が「おてつだいボーナス」、もしくはレベル50と75が反対なら完璧中の完璧でしたが、さすがにこのスペックでケチをつけるのはありえません。無課金でこの組み合わせが来てくれたのは奇跡ですね。本当にありがたい。。。
これまでトープ用に育ててきたリザードン(レベル30)がいるのですが、バトンタッチして今回のきのみSヒトカゲを採用することにしました。
そこで1週間程度ではありますが、きのみの数Sがついている食材タイプを運用してみた感想を書いていきたいと思います。「食材タイプにきのみの数Sってどうなの?」と思われる方は参考にしていただければと思います。
1.タップ時のガッカリがほぼない
食材タイプを採用する上で、1番ガッカリする瞬間はどういう時かご存じでしょうか?
もちろん、ポケモンをタップして1つだけきのみが「ポロッ」と落ちる時ですよね。あの瞬間ほどガッカリすることはありません。異論は認めます。
きのみの数Sを持つ食材タイプを採用する場合、このガッカリが絶対に発生しません。ポケモンが何かを拾った時点で最低2つはきのみか食材が入手できることが確定しています。
「は?それだけ?」と思われるかもしれませんが、個人的にはこれが1番嬉しかった効果です。マジで全くガッカリしないんです。きのみでも食材でもどちらを持って来ても嬉しい。一瞬でお気に入りポケモンになりました。
これがきのみタイプやスキルタイプのきのみの数S持ちだとこうはなりません。第一食材の数は(現状)必ず1つだからです。きのみの数Sきのみタイプを採用されている方ならお分かりいただけると思います。タップしてみると食材が1つだけ「ポロッ」と落ちて「そっちじゃない!」とガッカリする気持ちが。食材タイプの場合はそれが「絶対に」発生しません。最高だと思いませんか?
2.頻繁なタップが必要
これは最初のメリットと表裏一体ですが、きのみを拾うときでも2つ拾うと言うことは、かなり早く最大所持数に達することになります。ポケモンスリープの仕様上、最大所持数に達したあとのお手伝いは全てきのみになるため、食材が欲しい場合はできるだけ頻繁にポケモンをタップする必要があります。これが理由で食材タイプはきのみの数Sよりおてつだいボーナスの方が良いと言われることがあります。
ただ、僕は圧倒的なポケモンスリープ廃人なので、基本的にこの仕様はなんとも思っていません。たまに仕事が忙しいときとかにタップ出来ないことがありますが、まぁそれくらいという感想です。
追記すると、これに関してはレベル30になって第二食材が解放されるとより顕著に感じるかもしれません。特にこのヒトカゲの場合は第二食材にジンジャーを4つ持ってくるので、より最大所持数に達成するスピードが早くなります。この辺りはまた解放されてからどうなるか確かめてみたいと思います。
結論として、個人的に食材タイプにきのみの数Sがついている個体は「食材もきのみもどっちも持って来てくれる神個体」という感想となりました。
もともと僕のアカウントがきのみの数S個体がほとんどいないため、来てくれるだけでありがたいという贔屓目で見ている可能性はありますが、メリットでも話した通り「必ず2つ以上何かを持ってくる」嬉しさは想像以上でした。
このヒトカゲを使うまでは「食材タイプは食材確率に特化して、できる限り食材を集めることだけに集中した方が良い」と思っていましたが、いざきのみの数S持ちを使ってみると「食材タイプでもきのみの数Sがあれば欲しい」という意見に変わりました。
以上になります。少しでも参考になれば幸いです。
ではでは。